スタンバイリーグは木造モバイル建築の研究開発を通じて、災害に強い社会の実現に貢献します。
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11月3日茨城県つくばみらい市に「コミュニティスペースみらい」が開所【一般社団法人日本モバイル建築協会】

弊社が加盟している一般社団法人日本モバイル建築協会は、11月3日茨城県つくばみらい市に「コミュニティスペースみらい」が開所したことに伴い、茨城県つくばみらい市に恒久仕様の木造モバイル建築ユニットを利用した応急住宅の社会的備蓄として「コミュニティスペースみらい」の開所式が行われました。同施設は公民がシェアして多目的に利用ができる施設となるとのことです。

同時に、茨城県つくばみらい市(小田川浩市長)、株式会社一条工務店(本社:東京都江東区木場5-10-10、代表取締役社長:岩田直樹)と日本モバイル建築協会の3者の協力協定及び災害時の応急仮設住宅の建設協定が締結されました。12mサイズの木造モバイル建築ユニットを5連結(建築面積約143㎡)したもので、国難級の災害が発生した場合には、被災地に福祉型のグループホーム仮設住宅、動くみなし仮設住宅として被災地に送り出しが可能となる仕様となっているとのことです。

一般社団法人日本モバイル建築協会ホームページ 【https://mobakyo.or.jp/

スタンバイリーグは協会と連携してモバイル建築の普及に取り組みます。