自然災害や感染症リスクに備え、移動式木造建築ユニット、トレーラーハウス、コンテナハウス、ユニットハウス等(移動式建築ユニット)を活用した応急仮設住宅や福祉避難所、感染症対策施設、BCP施設等の社会的備蓄を官民連携により推進します。移動式建築ユニットを平常時はホテル、合宿研修施設、体験交流施設、ワーケーション、グランピング等のレジャー施設、テレワークやリモートオフィス、シェアオフィス、地域食堂や学習支援、ケアラーのレスパイト等のコミュニティ施設として利用し、災害時は被災地に移設し災害救助法に基づき応急住宅や福祉避難所等として利用します。
太陽光パネル、蓄電池、トイレ、循環式シャワー等のモバイルオフグリッド技術を利用した移動式建築ユニットを開発し、環境共生・災害レジリエンスを推進します。
人手不足のなかで無人化・省力化をして宿泊施設を管理運営できるシステムの開発販売をおこなっています。
木造モバイル建築の社会的備蓄の平時の活用方法の一つの【宿泊施設】の運営を各種機能を自動化することで効率的におこなうことができます。
また、地域の交流人口を増やすことで地域を活性化し、いざというときに助け合える町づくり・地方創生へとつながっていきます。
※ MA-Tシステムは株式会社エースネットの登録商標